株式会社DELIPICKSの冷凍宅配弁当「CHEFBOX(シェフボックス)」の特徴について、分かりやすくまとめました。
運営会社「株式会社DELIPICKS」について
「食の力で、心身の可能性を最大化する。」をキーワードに、食・物流・ITを融合させ、多様化する食の需要にマッチした食事や、食品産業の新しい仕組みを作り出そうとしている会社です。特に冷凍食品の企画や開発だけでなく、様々な業態とのマッチングなど幅広い可能性を模索しています。
2018年創業のスタートアップ企業です。
冷凍宅配弁当「CHEFBOX(シェフボックス)」とは
【参照】シェフボックス公式ホームページ
「CHEFBOX(シェフボックス)」は、一流レストランのシェフが監修する150種類以上のメニューを手軽に味わえる冷凍宅配弁当です。
冷凍状態で届くので、冷凍庫で保管して、食べたい時に温めるだけ。
「美味しい+ヘルシー」を追求しつつ、こだわり抜いた世界中の料理が用意されています。
申込時に簡単なアンケートに答えるだけで、好みに合わせた料理をセレクトし、届けてくれるというシステムになっています。
「CHEFBOX(シェフボックス)」のおすすめポイント
①「美味しい」にこだわり一流レストラン出身シェフがメニューを監修
「CHEFBOX(シェフボックス)」の料理は、とにかく「美味しいこと」にこだわっています。
メニューはすべて一流レストランの出身のシェフが監修して、作り上げています。
冷凍宅配弁当だからこそ手を抜かず、レストランで実際に使われる食材と調理法を採用。
その週にお届けする人数分のお弁当だけを限定生産し、出来たてを急速冷凍して鮮度を保ちます。
普段なかなか食べられないようなエスニックやフレンチなど世界の料理メニューを自宅やオフィスで手軽に味わうことができる「大人の宅配食」です。
②150種類のメニューから、個人に合わせたメニューをセレクト
「CHEFBOX(シェフボックス)」はまず、簡単な1分程度のアンケートから始まります。
そのアンケートで、好きな料理や好みの味付け、好き嫌いなどを入力することで、「食の好みと傾向」をデータ化。
それを踏まえた上で、シェフが150種類の料理から、「あなた好みの料理」をセレクトして届けてくれます。
毎回何が届くのか、ワクワクしながら待つのも楽しいですね。
【参照】シェフボックス公式ホームページ
③炭水化物・脂質をカスタマイズしてコントロール可能
食事は美味しいと同時に、健康的でなければなりません。
食事内容が偏るようになると、炭水化物の摂り過ぎ、脂質の摂り過ぎ、たんぱく質や野菜の不足など、栄養素のバランスも悪くなります。
それが結果的に生活習慣病などのリスクを高めることにもつながりかねません。
「CHEFBOX(シェフボックス)」は、特に30〜40代の男女が摂り過ぎになりがちな脂質を1食辺り30g以下に設定。大豆や胡麻などの雑穀を加えた十六穀米をご飯のメインに使用しています。
また、主食の半分をブロッコリーにカスタマイズできるなど、細かい配慮がうれしいところです。
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「CHEFBOX(シェフボックス)」の利用を特におすすめするのはこんな方
こんな方におすすめ
- どうしても食事や栄養が偏りがちな30〜40代の男女
- 自炊はしないけれど美味しくて健康的な食事を続けたい方
- お子様をお持ちでない共働きの忙しいご夫婦
「CHEFBOX(シェフボックス)」の料金とプラン
ご飯つきプラン
プランと料金
- 【初回限定】定期6食コース:1食あたり・736円(税込)<通常1,069円・税込>
- 【初回限定】定期8食コース:1食あたり・775円(税込)<通常1,025円・税込>
おかずのみプラン
プランと料金
- 【初回限定】定期8食コース:1食あたり・559円(税込)<通常809円・税込>
マイランク制度を導入しており、ランクが上がると、さらに割引価格で注文することができるようになります。
【参照】シェフボックス公式ホームページ
「CHEFBOX(シェフボックス)」のシェフがすすめる人気メニュー4食
「CHEFBOX(シェフボックス)」のメニュー開発長を担当しているナカムラゲンキシェフ(ミシュラン一つ星レストラン勤務経験あり)のおすすめメニューをいくつかご紹介します。
①ポークストロガノフ
【参照】シェフボックス公式ホームページ
じっくりと炒めた甘みの強い玉ねぎ、にんにく・エシャロットで香り付けしたキノコ、炒めた豚肉をフォンドボーとクリームで煮込んだポークストロガノフ。
牛肉を使うことが多いストロガノフはロシアの家庭料理。豚肉を使って、よりヘルシーにさっぱりと食べられる味付けに仕上がっています。
②白ワインで煮込んだチキンフリカッセ
【参照】シェフボックス公式ホームページ
フリカッセとは、フランスのロワーヌ地方でよく食べられる冬の定番家庭料理です。
バターで炒めた野菜と鶏肉を生クリームや牛乳などで煮込んだいわゆる煮込み料理。日本風に言えば「野菜とお肉のクリーム煮」といったところでしょうか。
一般的な調理法では、チキンをそのまま白ワインやブイヨン、生クリームと合わせて煮込みますが、シェフの一工夫で一度皮目をカリカリに焼き上げてから煮込むという一手間をかけています。
白ワインのこく、ブイヨンの旨味がつまった濃厚なスープと一緒に、柔らかくなったチキン、野菜をお楽しみください。
③豚肉と旬野菜の焼きびたし
【参照】シェフボックス公式ホームページ
酒に漬け込んで臭みをとった豚バラ肉は、余分な脂をしっかり落として焼くことで、あっさりと食べることができるようになります。
旬の野菜、白だし、みりんの出汁に漬け込んで、なかなか食べる機会のない「焼きびたし」に。手の混んだ料理が手軽に食べられるのも、「CHEFBOX(シェフボックス)」の大きなメリットです。
④チキンと野菜のパエリア
【参照】シェフボックス公式ホームページ
パエリアは、言わずとしれたスペイン料理の定番メニュー。
とはいえ、スペイン料理店を探すのはなかなか大変ですし、家で作るのも手間がかかる。
しかし、「CHEFBOX(シェフボックス)」なら手軽に楽しめます。
鶏ガラスープと香味野菜からとった出汁をサフラン、ターメリックと一緒にして、ご飯をふっくら炊き上げます。
ブラックオリーブとレモンのアクセントがまた食欲をそそりますね。